【言葉の発達】初めての単語の不思議

娘の初めての言葉は10ヶ月ころ「まんま」(ごはん)でした。
でも私も主人も、ご飯の事を「まんま」と言ったことはありません。
とっても不思議でした。

最初は「まんま」=「ママ」と言っているんだ!嬉しい!と思っていました。

 

でも、それから「もしかして」と思う機会が度々ありました。
娘が「まんま」という時は、私(ママ)に向かってではなく、高い確率で娘のご飯用の椅子を指差したり・椅子を触ったり・椅子でつかまり立ちをしていたりしていました。

ぬか喜びでした。
食べることが大好きな娘の最初の言葉が「ごはん」を意味することは、とても自然な流れのような気もしますが・・・気づいた時はすこーーーーーし寂しくもありました。

何故、親が話さない言葉を話したのか、とても不思議で調べてみたのですが、コレ!といった研究がなされていたり論文が発表されたりしてはいないようなので(かなりニッチなので、これから先に発表されるかどうかも幸薄なのですが、、もし論文などご存じの方はご教示下さい)ハッキリとした理由が分からず。


赤ちゃんが「まんま」というのは何故?

調べていて少し関連があるかなと思った話を紹介します。
・ママ=母乳=ごはんだから「まんま」になる(赤ちゃんはママと言っているつもりでも「まんま」と聞こえる)という説。
・「まんま」「まま」などは、世界共通で赤ちゃんが一番最初に発音しやすい言葉だそうで、だからお母さんは世界どこでも殆ど「mom」に近いという説。


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