応急手当親子講習に行ってきました

日常

さいたま市子育て支援センターうらわで行われた応急手当親子講習に2歳の娘とパパと家族3人で参加してきました。

コロナの影響で中止が続いていた応急手当講習が再開と知り、さっそく申し込みしました。

異変を感じたら先ずやることは「119」

子供の何かおかしい、苦しそう、遊んでいたオモチャのピースが足りない、など思い当たったら、まずすべきことは119通報。

大人の窒息の場合、手で首を覆うようにする「窒息のサイン」を出すことが出来ますが、小さな子どもの場合には、その様な具体的なサインを出すことは難しいそうです。
まず大切なのは出来るだけ早い「窒息の発見」です。
子供の「何かおかしい」という異変に気づくことが大切です。

もし救急隊員が到着した時、何でもなくても、万が一の時には命の危険に直結するので、まずすべきことは119通報。
救急隊員さんも「申し訳ないと思う必要は全くありません。」と仰っていました。

119番通報をしたら、出来たらスピーカーフォン・ハンズフリー設定(殆どのスマホで可能ですので、やり方がわからない方は事前に確認しておくことをオススメします)にして両手をあけて、救急隊員さんの指示に従ってください。

気道異物除去・心肺蘇生法の手順

窒息の発見

反応があるか確認(肩を軽く叩き「(分かれば)名前を呼ぶ」)と同時に119番通報
※0才児は肩ではなく足の裏をくすぐる
。(足の裏の神経が特に敏感な為)
反応は、まぶたの動きを見る。
※周囲に人がいる状況であれば「助けを求める」。
具体的に誰かを指差して「119番通報お願いします」「AEDを持って来てください」と声をかけると良い。

【A】反応がある場合
■背部叩打方
※緊急事態のため0才児でも、背中に赤く跡が残るくらいの強さで叩く。
衝撃で異物を吐き出させるのが目的なので軽く叩くのは意味がない。
■胸部突き上げ
※0才児、妊娠していると思われる女性、高度な肥満者には実施しない。

どちらかを試みて異物が除去されなければ、別の方法を繰り返す。
除去が確認できるか、救急車が到着するまで繰り返す。

 

【B】反応がない場合(【A】の最中に反応がなくなった場合も含む)
傷病者がぐったりし反応がみられない場合には、心肺蘇生法を試みる。

①呼吸の確認
傷病者の頭側の高い位置から斜めに見て、胸とお腹の動きを確認する。
胸やお腹がしっかり上がったり下がったりするかを見る。
口の動きは見ない。(理由は↓)
呼吸の確認は10秒以内で!

死戦期呼吸(あえぎ呼吸)
急な心停止を起こした傷病者には、しばしば死戦期呼吸が見られる。
激しく泣いたあとの子供に時折みられる、しゃくりあげるような口の動きがある。
口が動いているため呼吸していると勘違いされやすいが、実際には呼吸はしていないので、この場合は「呼吸なし」と判断する。
②胸骨圧迫の実施
圧迫部位▶胸骨の下半分
圧迫方法▶手のひらを重ねて置く。垂直に体重が加わるように両肘をまっすぐに伸ばし、
     肩と肩の中心が圧迫部位の真上になるような姿勢を取る。
圧迫の力▶胸が約5センチ(胸の厚みの三分の一)沈み込むように強く早く圧迫を繰り返す。
圧迫のテンポ▶1分間に100〜120回とはやい間隔で行う。

③人工呼吸を行う意思がある場合には気道確保と人工呼吸
※幼児の場合には、人工呼吸を行った方が救命率が高くなる。
④AEDを用いた除細動(電気ショック)の実施
AEDの電源を入れると指示が音声で流れるので、その指示に従う。
※AEDを用いた除細動(電気ショック)の重要性
心停止から電気ショックが実施までにかかる時間が、傷病者の生死を決定するもっとも重要な因子となる。
救急隊員が電気ショックを行った場合の1ヶ月後の社会復帰率が19,9%であるのに対し、救急隊員到着前に市民が電気ショックを行った場合は45,7%。
1分1秒でもはやい電気ショックが求められている。

AEDを使用後にも反応が見られない場合。
②胸骨圧迫から繰り返す。
AEDは1度、電気ショックを行うと2分後に再度電気ショックが必要か自動的に解析するようになっているので、AEDからの指示がくるまで、胸骨圧迫→人工呼吸を繰り返す。
人工呼吸を行う意思がなければ、胸骨圧迫のみを行い続ける。
 
心肺蘇生を開始したら・・・
①救急隊員に引き継ぐ
②普段どおりの呼吸が戻る
③目的のある動作をする
まで実施する。
 

事故が起きないことが1番

もちろん事故が起きないことが大切ですが、万が一に備えて勉強しておくことの必要性を感じました。
また定期的に講習が開催されるときには参加したいと思います。

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子供をありのまま認める、そんな環境を私は皆さんと作っていきたいと思っています。
ありのままを認めてもらえた子供は自分らしく生きることが出来て、
自分らしく生きることは「幸せに生きる」という事だと私は信じています。

 

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