【活動レポ】「やる体験」の前には「見る体験」が必要/ぐちゃぐちゃ遊び

こんにちは。
浦和親子アート教室
「未来あそびラボ」のかくこうみずほです。

第4回&第5回ぐちゃぐちゃ遊び®3daysチャレンジが始まりました。

活動写真レポ

学びの始まりは、常に感覚の働きから始まる

活動時には、様々な道具を使うことがあります。

それらの道具に初めて出会うお友達がいるかもしれません。

特に月齢が低ければ、大人の思うような正しさで扱えないこともあるでしょう。

未来あそびラボのぐちゃぐちゃ遊び®は、0歳〜3歳の子たちが一緒に活動します。

異なる年齢のお友達が一緒に活動する事の良さの1つに、
上のお子さん達が道具を扱う様子や遊ぶ様子を見れることがあります。

それは、子供同士だけで群れて遊ぶことが殆どなくなってしまった現代の子どもたちにとって、とても貴重な経験です。

なぜなら「学び」の始まりは、常に
「見る・聞く・皮膚から感じる」
など感覚の働きから始まるからです。

(モンテッソーリ教育でも「提示」といって大人が「教具の使い方を見せる」ことからお仕事(活動)が始まります)

見て、聞いて、感じたことを模倣しようとします。
「真似る」のです。
「学ぶ」の語源は「真似ぶ」だと言われています。

皆さんも子育てをする中で体験されていると思うのですが、子どもたちは特別に大人が教えなくても、周囲にいる人を模倣することで言葉を覚え、歩いている姿を見ることで歩くことや様々な人間らしいことを学んでいきます。

そうなんです、
成長は誰かに教えられるものではなく、自分の感覚を通して自分の力でなされていくものです。

子ども達は皆、心の底から
「成長したい!」と願っています。

この力をモンテッソーリ教育では、自己教育力といったりします。

そして、真似る過程で「体験」が生まれます。
そしてその体験によって「見ただけの学び」が「自分自身の学び」へと昇華されていきます。

「見る(聞く、感じる)機会がない」
また、見たとしても
「それを実際にやってみて体験する機会がない」
という状況で育っている子は、それを身につけることが出来なくなります。

「知っているだけ」という状態になるのです。

「話すこと」や「歩くこと」といった、人間として当たり前だと思うようなことでも、それと出会い、体験する機会がなければ、話すことも歩くことも出来ないままになってしまうのです。

話を教室へ戻しますね(^^)

遊びの中で道具を使いますが、
大人が思う正しさで使わせる・遊ばせることが目的ではありません。

例えば、今回は霧吹きを使いましたが、
◎転がしたって良い。
◎逆さまにして色水が動くさまを観察しても良い。
◎霧吹きを振って、水の音に耳を傾けても良い。
◎振った時に生まれる泡が割れていく様子を眺めても良い。
◎お友達やママ・パパが使っている様子を見たり真似してみたりしても勿論良い。

先日は、ママが霧吹きの底に絵の具をつけ、
スタンプの様にして
「まるいかたち」をお子さんと一緒に楽しんでいました。
とっても素敵でした。

遊びの中に「正解」も「不正解」もありません。

感覚を通して自由に遊ぶ中で、自然と霧吹きという道具の扱い方を知っていきます。

まずは
「見る・聞く・触れる」
など感覚の働きを大切にしていきたいです。

大人からすると無駄な動きに見えることがあるかもしれない全てが、子供にとっての大切で必要な学びです。

★★

別の日の活動レポート

ぐちゃぐちゃ遊び®認定 浦和親子教室「未来あそびラボ」

日本乳幼児遊び教育協会
ぐちゃぐちゃ遊び®認定教室
「未来あそびラボ」は、埼玉県さいたま市浦和区(JR浦和駅)で活動中です。

ぐちゃぐちゃ遊び®は、
入室横浜市で1年待ちの日本乳幼児遊び教育協会・会田夏帆さん考案の「アート×あそび×乳幼児教育」を通して「自分らしく生きる力」を育てる親子教室です。

子供をありのまま認め主体性を育む、
そんな環境を私は作っていきたいと思っています。

ありのままを認めてもらえると
子ども達は「自分らしく」生きることが出来ます。

そして、自分らしく生きる事こそが
「幸せに生きる」という事だと私は信じています。

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