忙しい育児中のママ・パパにオススメな理由
amazon wardrobe使ってみたら、とっても便利でした!
時間を気にせず、
子供本人の機嫌の良いときに
靴の試着が出来るので、親も子供もストレスフリー。
忙しいパパ・ママにオススメしたいので、
今回はamazon wardrobeがどんなサービスなのかを私の体験談を交えて紹介します。
amazon Prime wardrobeとは?
・最大6点まで自宅で試着が出来るというサービス。
・気に入った商品のみ購入でOK。
・Prime会員なら送料・返送料ともに無料。
・購入しない商品は、商品到着から7日以内に返送すればOK。
返送するのが面倒かな?
と思ったのですが、さすがamazonです。
しっかりと返送用の着払い伝票が入っており
(もちろん宛先記入済み)
依頼主・品名欄のみ記入すればokの状態で、
届いたダンボールが返送にも使える仕様になっていたり、手間が少ないよう考えられていたので返送も簡単でした。
同じデザインの(在庫があれば)サイズ違いを
頼むことも出来るので、
デザインは決まっているけれど
サイズで迷っているという時にも便利です。
娘の靴を3足頼んでみました!
先日、娘の靴が既に小さいことが判明。
急ぎ買う必要に迫られたのですが、
娘を連れて靴を買いに行く時間的な余裕がありませんでした。
どうしたものかと思っているときに
amazonプライムワードローブの存在を思い出し、使ってみたら想像以上に便利なサービスで、もっと早く使えば良かった〜と思いました。
注文した靴が3足届きました
全て14,5cmのスニーカーを注文。
・アシックス
・ニューバランス
・ムーンスター
ファーストシューズからスニーカーは、
ずっとアシックスだったので我が家安定のアシックス。
ムーンスターとニューバランスは、
たまたまamazonのオススメ商品に出てきて、店舗も近所にはないので気になり注文してみました。
サイズを比較してみました
折角、違うメーカーの同じサイズ(14,5cm)の靴が手元にあったので、アシックスを基準に比較してみました。
サイズ比較 asicsとmoon star
左:アシックス
右:ムーンスター
若干、ムーンスターの方が小さめでした。
サイズ比較 asicsとNew Balance
次は、左:アシックス、右:ニューバランスです。
こちらもアシックスの方が大きいです。
ニューバランスは、0,5cmほどアシックスよりも大きいと聞いていて、ファーストシューズを選びに行った際には、実際にニューバランスの方が大きかったので、この結果は意外でした!
何cmからアシックスがニューバランスより大きくなるんだろう・・・?
という新たな疑問が。
ムーンスターの特徴
今回の3足の中だと、
ムーンスターだけにある特徴がありました。
タン(ベロ)の端が片側だけ固定されています。
ちょっと画期的!と思いました。
私が持っているプーマのスニーカーにも、
このタイプのものがあって、
どんなに歩いてもタンが殆どズレないので履き心地が良いです。
それから、アシックスのスニーカーを娘が1人で履こうとするときに手こずるのが、タン(ベロ)を入れるところ。
アシックスのスニーカーはタンが、
ガバっと大きく開くので、
大人は履かせやすいのですが、
娘1人が履くときには、
タンが結構難しいポイントなのかな。と娘の様子を見ていると感じます。
というもの、
しっかりとタンを靴の中に入れないと、
最後のマジックテープが上手く止まらず、
何度も挑戦して上手く履けないと
娘は途中で
「ママー!!!やってー!!!」となります。
その点、ムーンスターはベロの端が片側固定なので、タンを入れる作業がアシックスのタイプよりも簡単そうです。
子供に「1人で履けた!」を経験してもらいやすそうで、そこは良いなと思いました。
娘が選んだのは・・・
こんな感じで3足並べて
「新しい靴、どれにする?」
と聞いたら、迷わず「アシックス」を選びました。
もともと履いていた靴は白系で
「ママと一緒の白〜♪」とお気に入りだったので、ニューバランスかムーンスターかな?と思っていたのですが、迷わずピンク系を選びました。女子。
ママと一緒の〜♪は
私へのリップ・サービスだったのかしら?笑
ムーンスターのタンだと、
1人で履きやすいのか参考までに試着して欲しかったのですが、アシックス以外は見向きもしなかったので、試着にすら至りませんでした。
靴の選びかた
足は身体の土台です。
そして靴はその土台を支えるものです。
特に成長著しい小さな子供たちの靴の働きは、とても重要です。
出来れば身近にシューフィッター(靴の専門家)さんがいる靴屋さんがあれば、ファーストシューズ、セカンドシューズくらいまでは、そちらに行かれることをオススメします。
詳しいことや気になることも
直接聞くことが出来て、とても安心だと思います。
アシックス公式サイトにて
靴の選びかたが分かりやすく書かれていましたので、リンクを貼りますので、お時間のある際に良ければご覧ください。
アシックス公式サイト(足にいい靴-子供靴 選び方 & サイズチェック)
親子教室講師の視点からamazon wordrobeのオススメポイント!
・親も子供もストレスフリーで、
子供に自分の靴を自分で選ぶ経験をさせてあげられること
子育ては積み重ねです。
小さな頃から、選ぶ経験を積み重ねることで決断力が育まれます。
また「自分の持ち物は自分で選ぶ」
という経験は自立心にも繋がっていきます。
常に自分のやる事や着る服を
親が決めてしまうと、
大きくなったときに
指示待ちになったり
親の指示を待つようになってしまうことも。
靴屋さんにはたくさんの靴があって、
小さなお子さんには、
どれが自分にとって合うのかなどを含めて、
親が求める正解の靴を選ぶことは出来ません。
でも、このamazonワードローブを使えば
「自分で選ぶ」という経験と、
その範囲を分かりやすく決められることが、
私からのオススメポイントです。
親は親の基準をクリアした靴の中から選んでもらうことが出来て、子供は自分で選ぶという経験ができます。
とってもWin-Winだなと感じました。
そして、もともと親が
「これはどうかな?」と考えてから注文しているので、どれを選んでも「良いね!」と言ってあげられますね。
余談 タンとベロ
この記事を書くために
ベロの名称が正しいのかふと気になり調べたら、ベロの正式名称がタンだと初めて知りました。
勉強になりました。
★★
ぐちゃぐちゃ遊び®認定 浦和親子教室「未来あそびラボ」
日本乳幼児遊び教育協会
ぐちゃぐちゃ遊び®認定教室
「未来あそびラボ」は、埼玉県さいたま市浦和区(JR浦和駅)で活動中です。
ぐちゃぐちゃ遊び®は、
横浜市で入室1年待ちの日本乳幼児遊び教育協会・会田夏帆さん考案の
「アート×あそび×乳幼児教育」を通して「自分らしく生きる力」を育てる親子教室です。
子どもをありのまま認め主体性を育む、
そんな環境を私は作っていきたいと思っています。
ありのままを認めてもらえると、
子ども達は自分らしく生きることが出来ます。
そして、自分らしく生きる事こそが
「幸せに生きる」という事だと私は信じています。
コメント